
はじめに
「狂犬病ワクチンって毎年必要なの?」
「日本にはないって聞くし、正直意味あるの?」
今回は、元動物病院勤務者の目線から
狂犬病の基本と、飼い主として知っておいてほしい事
大切なポイントをわかりやすく解説いたします。
狂犬病とはどんな病気?
狂犬病は、ウイルス裂によって起こる感染症で、
犬だけでなく、人にも感染する『人獣共通感染症』の一つです。
一番怖いのは、
※発症するとほぼ100%助からない点。
感染すると神経症状が出て、最終的には命に関わります。
日本は安全? 実は『ほぼゼロ』
日本では現在、狂犬病の国内発生はありません。
その理由は
- ワクチン接種の法律的義務
- 検疫耐性の徹底
こういった対策が長年続けられているからです。
ただし、海外では今でも多く発生している国が複数あり、完全にリスクが無いわけではありません。
なぜワクチンは毎年必要なのか?
狂犬病ワクチンは日本では『法律で義務付けられています』
理由はシンプルで
万が一ウイルスが入ってきた時に、拡大を防ぐため。
つまりこれは…
『自分の犬の為』だけではなく
社会全体を守るための予防でもあります。
なので基本的には接種を皆様にご協力をお願いしたいです。
副反応って大丈夫?
ワクチンと聞くと、気になるのが服反応ですよね。
実際に見られることがある症状は
- 元気がなくなる
- 発熱
- 食欲低下
- アレルギー反応(まれに)
ここで大事なのは
ワクチンの良し悪しでなく、体調の状態
例えば
- 体調が万全ではない
- ハイシニア期に入っている(16歳前後〜)
- 持病がある(発作、てんかん、その他重篤な疾患)
飼い主さんができる狂犬病時のチェックポイント
- 元気・食欲はあるか
- 下痢や嘔吐がないか
- 最近体調を崩してないか
- シニア・持病がある場合は病院に相談しているか
これだけでもリスクは大きく変わります。
まとめ
狂犬病は、日本ではほぼ見られない病気です。
でもそれはワクチンや予防が続いてきた結果であるということを覚えておいてください。
だからこそ大切なのは
- 正しく知る事
- 体調を整えること
- その子にあった判断を獣医師と相談する事
- 可能なら出来る限り接種にいくこと
chill dogでは、日常ケアを通して、未病を整えるサポートを大切にしています。これからも愛犬に関してのケア予防情報などを発信して行きますのでよろしくおねがいします。
